母子手帳ケースを導入するメリット
01妊婦さんがもらう最初のプレゼント
転院抑制効果
産院さまから妊婦さんへのプレゼントはこれまで、退院時にお渡しするものがほとんどでした。もちろん満足度には繋がりますが、こういったプレゼントを用意されている産院さまはとても多く、「分娩予約」に結びつけるには少々弱かったのも事実です。
そこで私たちは、ご妊娠確定後、なるべく早めに母子手帳ケースをプレゼント(もしくはプレゼントのご案内)することをおすすめしています。
たとえば初診後や妊娠確定時、分娩のご案内と同時に「分娩予約をされた方にこのケースをプレゼントしています」とお知らせ。こうすることで、「ひとまず妊娠の確認をしたいだけ」という理由で来院された方も、分娩予約まで結びつく確率が上がったと実績が出ています。
体調の変化や不安を感じやすい妊娠初期のあたたかい贈り物は、妊婦さんの印象にも残ります。たとえば初産の方がどこで出産するか悩んだ時などは、特に決め手になってくれるでしょう。
02SNS×口コミで自然と宣伝できる
新規集患効果
オリジナルで1から製作する母子手帳ケースには、産院ロゴや産院名を入れていただくことが可能です。また、長年アパレル小物を手がけてきた弊社のケースは素材・縫製共に、アパレルブランドや百貨店で販売しても遜色ない製品。高品質で機能的なロゴ入り母子手帳ケースは、妊娠中〜子育て中、さらには母子手帳を使わなくなっても通帳の収納など、長くご愛用いただけます。
外出先で取り出される機会も多い母子手帳ケースは、それを見た周囲の方に産院さまの認知を促したり、口コミやSNSで自然と宣伝されたり、看板のような役割も果たしてくれます。小児科で同じ母子手帳ケースを持っているママを見かけて、「同じ産院で出産したんだ!」と仲良くなれた、話題にしやすかった、という声も。
「長く使える」というのはママにとってのメリットですが、長く使えるからこそ人目にとまる機会が増え、産院さまの宣伝が広がります。
03愛着がリピーターにつながる
リピーター効果
産院さまのイメージに合わせて作った母子手帳ケースは、既製品よりも愛着を持ってもらいやすくなります。それを長期に渡ってお使いいただけば、手にとるたびに産院さまの存在が意識され、同時に愛着も深まるでしょう。すると次子の出産時にも選んでもらえたり、好意的な口コミや知人への紹介が増えたり…。
自治体で母子手帳を受け取ってからケースを探すママも多いので、産院でもらった母子手帳ケースの品質が高ければ、お得感もあるはず。弊社の母子手帳ケースは、同品質のものを購入するとなれば4000~5000円位のクオリティなので、妊娠・出産・子育て…と色々な面でお金がかかることが予想される時期に“もらって嬉しいもの”として、たいへんお喜びいただけているようです。
04導入・運用負担が少ない
費用対効果
母子手帳ケースのプレゼント導入は、施設の改修などに比べると費用面のハードルが低く、食事等のサービス刷新と比べても運用負担が小さくて済みます。年間コストも、分娩数が数件増えれば賄える程度でしょう。
また、来院される妊婦さんにピンポイントで宣伝できたり、口コミで自然と広がったりするため、不特定多数に向けて高価な広告・看板を出すよりも、費用対効果は非常に高いと言えます。
「ここで出産するとこの母子手帳ケースがもらえるよ!」という口コミから分娩予約が大きく増えた産院さまや、評判を聞きつけて「母子手帳ケースだけ販売してくれないか」という問い合わせがくるようになった産院さまもございます。分娩数増加施策として、ぜひお役立てください!
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群馬県 藤井レディースクリニック
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